彼女が「疎外感」を感じたときはさりげなく特別扱い

キミがひそかに「いい子だなあ」と思っているA子さんがトイレタイム。しばらくしてA子さんが席に戻ってくると、飲み会は、3人のグループと4人のグループに分かれてそれぞれワイワイと盛り上がっている。片方は週末の競馬の話題。もう片方は相性占いで大はしゃぎ。
A子さんは、どちらの輪に入ればいいのかわからなくて、キョロキョロしながら黙って話を聞いているばかりだ。
A子さん、ピンチ!なんのなんの。彼女のピンチこそ、キミにとってのチャンス。こんなときこそ、迷わずに救いの手を差し伸べてあげよう。集団の中で一番イヤなのは孤立してしまうことだ。
ターゲットに疎外感を感じさせるのは「イジメ」の基本ワザでもある。一刻も早く、彼女を助けてあげよう。
でもどうやって?手っ取り早いのは、A子さんにその場の状況を手短に説明して、とにかく話の輪に引き込んでしまうことだ。

「あのね、今は回転寿司占いをやってるところなんだ。A子さんは、コハダとトロとイクラとウニだったら、どの順番で食べる?」
話に参加できずに居心地の悪い思いをしていたA子さんにとって、その言葉はまさに福青ぅ地獄で仏さまに出会ったようなもの。キミの印象が急上昇することは間違いなしだ!
これは、A子さんが飲み会に遅れてやってきたときにも使える。さっと席をつめて、「こっちこっち、ここが空いているからどうぞ!」と、自分の隣をすすめてしまえばいい。もしそれがあまりにもあからさまだと思ったら、「おい、田中、佐藤、お前らちょっとつめてA子さんを座らせてあげて!」でもいい.。
ポイントはやっぱり「さりげなく」だ。集団の中で自分だけが特別扱いされることに、ほとんどの女性は優越感を感じる。そこをうまくくすぐることができればいいのだが、その一方で、人前であからさまに特別扱いされることを嫌がる人もいる。
たとえば、場が盛り上がっているときに、それを中断させてまで「はい、みんな、A子さんに注目~!」なんてやられたら、引くだろう。そのサジかげんが難しい、これがわかるようになるには、まず場の空気を読むことから始めよう。

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